「自由報道協会(仮)」について
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「自由報道協会」(英語表記:Free Press Association of Japan)では、日本に「自由な言論」「多様な報道」を生み出す「場」を創出することを目指し、各界からゲストを招いて記者会見を主催しています。
今後、より多くの皆様にご理解いただき、親しみをもっていただけるように、会のシンボルとなる「ロゴマーク」を公募いたします。 採用されたロゴマークは、当会ホームページ、冊子、パンフレット、封筒等の各種印刷物、広報活動などで利用していく予定です。 なお、採用された方には、会員の著書、会員の所属する会社のキャラクター人形などが贈呈されます。設立したばかりで資金がないため、心を込めた現物支給でご容赦下さい。 なお、正式にロゴとなるためには、団体が設立される際の総会で決議をし、その承認をもって正式採用となりますので、設立準備会での選考結果が、覆る可能性もあります。予めご了承ください。 皆様からのご応募をお待ちしています。 【応募要領】 1.応募資格 どなたでも応募いただけます。 2.応募締め切り 2011年2月18日(金)必着 3.応募方法 デザインしたロゴ(カラーと白黒両方)と、ロゴの解説をe-mailでお送り下さい。 送り先はこちら fpajlogo(あっとまーく)gmail.com です。 タイトルは「ロゴ公募 氏名◯◯◯◯」でお願いします。 4.選考方法 応募作品は、当会会員により選考させていただきます。選考結果は採用決定者への直接の連絡の他、当会ホームページにて発表いたします。 5.応募規定 応募作品は未発表のもので、第三者の著作権、商標権などの権利を侵害しないものに限ります。 6.副賞 会員の著書、会員の所属する会社のキャラクター人形などが贈呈されます。 7.著作権について 採用された作品の著作権、使用権、その他一切の権利は、自由報道協会に帰属するものとし、無償譲渡をしていただくものとします。また、当協会にて商標登録を行なう予定です。 8.使用範囲 当会の役員、会員は、ロゴマーク、ロゴタイプを広く業務等に使用することができます。ただし、使用する際には、品位と尊厳を保持しなければなりません。会員以外が使用しようとする場合には使用許可が必要です。 【参考1】当会の設立趣旨 【参考2】当会設立準備会メンバー 以上 #
by fpaj
| 2011-02-15 08:00
| お知らせ
小沢一郎衆議院議員記者会見
[時間] ※2月24(木)午後に延期になりました。(2011年2月16日23:45追記) [会場]東京都内 (会場はメールマガジンの発表のみとなりますので、当サイトでは公表しません) [主催]「自由報道協会」設立準備委員会 ※国会会期中のため、時間、場所が直前まで確定できない可能性があります。 「自由報道協会(仮)」設立準備会 暫定広報担当・畠山理仁 #
by fpaj
| 2011-02-15 03:48
| 会見のお知らせ
「自由報道協会(仮)」設立準備会は1月27日にスタートしました。
その準備会発足以来、新聞、テレビ、通信社のみならず、雑誌、ネットメディアなどが、続々と当協会の動きを取り上げています。そこで、主な報道を一覧にしてみました。 あまりにも量が多いため、現段階ではすべての報道をカバーしきれていません。もし、この他にもご存じの方は、ぜひ、お知らせ下さい。確認の上、一覧に加えたいと考えています。 走り出したばかりの会であり、人手も足りておりません。皆様の善意が私たちの支えです。 どうぞ今後とも御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。 「自由報道協会(仮)」設立準備会 暫定広報担当 畠山理仁 【報道一覧・2011/02/21現在】 ■日本経済新聞(2011/01/27) 小沢氏、ネット番組また出演 ■夕刊フジ(2011/01/27) 民主「言論統制&秘密主義」加速! 子供に権力は危険 小沢また“大手メディア外し” ■J-CASTニュース(2011/01/27) フリー主催の小沢氏会見 記者クラブとは「会見する意味ない」 ■OurPlanetTV(2011/01/27) 記者クラブ問題に取り込むジャーナリストら主催〜小沢氏会見 ■ITmedia(2011/01/27) 誰でも参加できる会見を――「自由報道記者クラブ協会」設立へ ■ダイヤモンド・オンライン(2011/01/27) ついに「日本自由報道記者クラブ協会」を旗揚げ! 2011年1月27日、小沢一郎氏をゲストに招き発の記者会見を主催(週刊・上杉隆) ■朝日新聞(2011/01/28) 小沢氏「既存メディア」不信? フリー記者らに積極露出 ■東京MXテレビ(2011/01/28) 「5時に夢中!」にて暫定代表の上杉隆が自由報道協会(仮)について語る ■ニコニコニュース(2011/01/28) 「小沢一郎記者会見一問一答」 ■ガジェット通信(2011/01/28) 記者会見オープン化って何?“自由報道協会”主催の小沢一郎会見に参加して思ったこと ■THE JOURNAL(2011/01/28) 小沢一郎緊急記者会見 「会場はこんなとこでした」 ■スポーツニッポン(2011/01/29) フリー記者には45分も語ってくれた(私の快答) ■ネット選挙ドットコム(2011/01/29) “誰でも参加できる会見を”「自由報道記者クラブ協会」設立へ 初回は小沢氏が会見 ■東京スポーツ(2011/01/30) 自由報道協会は自由な言論の場(永田町特別ワイド) ■ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(2011/01/31) 小沢元代表起訴で思い起こされる恩師の命運 ■TBSラジオ(2011/02/01) 小島慶子キラ☆キラ ■JP NEWS(2011/02/02) フリーランスの記者、記者クラブに宣戦布告(韓国語) ■ガジェット通信(2011/02/08) 「感情的なナショナリズムでは議論にならない」ホリエモン『朝生』出演者を批判 ■TBSラジオ(2011/02/08) 小島慶子キラ☆キラ ■NHK(2011/02/10) 小沢氏 離党する意思はない ■NHK(2011/02/10) 首相 小沢氏に自発的離党要請 ■NHKラジオ(2011/02/10) ニュース ■日本テレビ(2011/02/10) ニュース ■ダイヤモンド・オンライン(2011/02/10) “記者会見ごっこ”はもうお終いにしよう。税金で運用する政府会見インフラはすべてのジャーナリストへ公平に開放を! ■MSN産経ニュース(2011/02/10) 「現状のまま活動する」と離党を否定 ■ブルームバーグ(2011/02/10) 民主・小沢氏:首相の離党要請拒否、国会での説明もしない ■ガジェット通信(2011/02/10) 小沢氏、菅首相の離党勧告を拒否「政党政治と民主主義の発展に妥当ではない」 ■秒刊SUNDAY(2011/02/11) 堀江氏に聞く『Huffington Post』のようなブログメディアは日本で成立するか ■読売新聞(2011/02/11) 首相も参っている?「小沢切り」にハードル ■日経新聞(2011/02/11) 小沢元代表が離党拒否、首相が要請、会談物別れ、党員資格停止軸に処分検討。 ■日経新聞(2011/02/11) 政治とカネ、4ヵ月空費、小沢元代表離党に応じず―首相、遅い決断あだに。 ■朝日新聞(2011/02/11) (社説)小沢氏処分 菅首相の覚悟ひとつだ ■毎日新聞(2011/02/11) 小沢・民主元代表:処分問題 首相「裁判決着まで離党を」 小沢元代表は拒否 ■毎日新聞(2011/02/11) 小沢・民主元代表:処分問題 「離党促し」拒否 グループ反発、狙いは「3月危機」 ■産経新聞(2011/02/11) 【主張】小沢氏離党拒否 除籍処分で筋通すべきだ ■産経新聞(2011/02/11) 小沢一郎民主党元代表 会見は「お気に入り」と ■静岡新聞(2011/02/11) 表層深層=菅・小沢会談、決裂-反旗翻す「一兵卒」 党内抗争は泥沼化 処分手続き、週明け開始 ■西日本新聞(2011/02/11) 小沢氏 離党要請を拒否 首相と会談 物別れ 党員資格停止へ 民主執行部 ■日刊スポーツ(2011/02/11) 小沢氏離党要請突っぱねた ■サンケイスポーツ(2011/02/11) 菅首相「自発的離党」要請、小沢氏は拒否 ■MSN産経ニュース(2011/02/11) 小沢氏、会見はお気に入りの「自由報道協会」(仮)で 新聞・テレビ記者に「質問の自由」なく ■ネット選挙ドットコム(2011/02/11) 自由報道協会(仮)がホリエモンを直撃「感情的なナショナリズムになっては、議論にならない」 ■NHK(2011/02/11) 小沢氏処分 週明けに協議へ ■テレビ朝日(2011/02/11) 党員資格停止処分も 離党「拒否」の小沢元代表に ■毎日新聞(2011/02/11) 小沢・民主元代表:処分問題 「離党促し」拒否 グループ反発、狙いは「3月危機」 ■毎日新聞(2011/02/11) 小沢・民主元代表;処分問題 首相「裁判決着まで離党を」 小沢元代表は拒否 ■週刊金曜日(2011/02/11) 小沢一郎氏の会見を独自に主催した「自由報道協会(仮)」 ■週刊朝日(2011/02/11号) 編集後記 ■ニッカンスポーツ(2011/02/11) 小沢氏、首相から離党求められるも拒否 ■THE JOURNAL(2011/02/11) 今週の小沢一郎会見──主催は"自由報道協会(仮)" ■テレビ朝日(2011/02/14) 小沢元代表の処分方針決定へ 民主党執行部 ■週刊ポスト(2011/02/11号) 小沢一郎と上杉隆が宣戦布告 記者クラブと「最終戦争」全内幕 ■週刊プレイボーイ(2011/02/11号) 新聞、テレビが報じられない(笑)小沢一郎元民主党代表ネット会見のホンネ「記者クラブは、いくら説明してもわかってくれない」 ■サーチナニュース(2011/02/13) 堀江貴文氏「尖閣明け渡し」発言に中国メディアも注目 ■週刊プレイボーイ(2011/02/28号) 小沢一郎がフリー記者会見で語ったホンネ 第2弾 ■FACTA(2011/03月号) 「政治メディア」にまともな記者はいないのか 他、報道多数。 【報道一覧・2011/03/04追加】 ■サイバーX(2011/02/15) 「政治はオープンが望ましい」と記者会見で語る小沢一郎 ■フラッシュアップ 大谷昭宏(2011/02/15) 無実なら堂々と質問を受ければいい ■朝日新聞(2011/02/21) 自由報道協会(仮)の会見に「sengoku38」の登場決定 「既存メディアは信用できない」 ■田中龍作ジャーナル(2011/02/21) sengoku38氏、今語るYouTube投稿の真相 ■チャンネル桜(2011/02/22) 桜プロジェクト ■朝日新聞(2011/02/24) (論壇時評)ソーシャルメディア つながりが導く祝祭型革命 東浩紀 ■週刊ポスト(2011/03/04号) ドキュメント 記者クラブが死んだ日 ■ニコニコニュース(2011/02/22) 「sengoku38」こと一色正春氏記者会見 (1)~(4) ■TBSラジオ(2011/02/22) 小島慶子 キラ☆キラ サウンド・パテスリー ■ニコニコ生放送(2011/02/23) 堀江貴文 小説「成金」発刊記念イベント&自由報道協会 (仮)を語る! ■ニューモデルマガジンX(2011年04月号) 上杉隆×井上久男「政治・経済ともに閉鎖的なメディア対応が日本を滅ぼす…… ■ニコニコニュース(2011/02/28) 上杉隆氏「記者会見を開くにはお金がかかる」 ■ニコニコニュース(2011/03/01) 「都条例改正部分は廃止する」 小池晃氏、都知事選への抱負語る ■ニコニコニュース(2011/03/01) 渡邉美樹氏、都条例に"改めて"賛成表明 「筋の通った、間違っていない条例」 ■サイバーX(2011/03/02) 松沢成文都知事が誕生したら、花粉症撲滅? ■赤旗(2011/03/02) 小池都知事候補に会見に質問次つぎ ■JBPRESS(2011/03/03) 知られざるカリフォルニアの記者クラブ ■サイバーX(2011/03/03) 東京都知事選3候補予定者の会見 ■エムデータTVウォッチ(2011/03/03)) 民主党・佐藤夕子衆議院議員・減税日本に鞍替えへ ■産経新聞速報ニュース(2011/03/03) 佐藤氏離党で民主に“アリの18穴” ■産経新聞速報ニュース(2011/03/03) 小沢氏「記者会見」、新聞・テレビ記者は質問できず ■毎日新聞速報ニュース(2011/03/03) <小沢元代表>「一つの考え方」本会議欠席議員に理解示す ■ニコニコニュース(2011/03/03) 小沢氏「日本政府、自己主張がない」 弱腰外交を批判 ■毎日新聞(2011/03/04) 小沢・民主元代表:16人本会議欠席「一つの考え方」 ■東京読売新聞(2011/03/04) 採決欠席の16議員 小沢元代表が理解 ■西日本新聞朝(2011/03/04) 造反 第3波 民主 佐藤氏が離党届 止まらない「遠心力」「裏に小沢」執行部は警戒 ■サイバーX(2011/03/04) 小沢一郎氏の経済観を問う ■田中龍作ジャーナル(2011/03/04) 小沢元代表、「TPPは命取りになる」 #
by fpaj
| 2011-02-15 00:24
| 当会に関する報道
2011年2月10日に行なわれた小沢一郎衆議院議員記者会見(「自由報道協会(仮)」主催)を取り上げた新聞各紙の一覧です。
一部の報道機関では「事実誤認による誤報」も多々見受けられますが、日々、報道の質を競っている各社の活動に敬意を表して、「誤報」も「正確な報道」も、そのまま掲載いたします。 各報道機関の皆様、万が一、記事を訂正された場合はお知らせ下さい。当会HPでの記載もすみやかに訂正し、皆様の名誉回復に務めます。 なにはともあれ、スタートしたばかりの当会の活動にご注目いただき、誠にありがとうございました。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。 ■日本経済新聞(2011/02/11 朝刊 1ページ ) 「小沢元代表が離党拒否、首相が要請、会談物別れ、党員資格停止軸に処分検討。」 (前略) 元代表は会談後のインターネット番組で「党を離れるとか、党が何らかの形で処分をするようなことは、健全な政党政治と民主主義の発展にとって妥当ではない」と批判した。 首相は直接会談で、元代表に国会で説明するよう重ねて求めた。小沢元代表は衆院政治倫理審査会での弁明について「出る考えは変わっていない」と強調した。 ただ、野党が求める証人喚問に関しては、会談後のインターネット番組で「公判で事実関係が明らかにされる。法廷でやっていることを同時並行的に立法府がやるのはいかがなものか」と難色を示した。 (後略) ■日本経済新聞(2011/02/11 朝刊 2ページ) 「政治とカネ、4ヵ月空費、小沢元代表離党に応じず―首相、遅い決断あだに。」 (前略) 元代表は対照的にインターネット番組で持論を延々と展開した。強制起訴について「捜査当局では起訴しないことになった。それとは本質的に違う」と主張。首相との会談で自発的離党や党の処分に関し「健全な政党政治と民主主義の発展にとって妥当ではない」と語ったと明らかにした。 (後略) ■朝日新聞(2011/02/11 朝刊 3ページ ) 「(社説)小沢氏処分 菅首相の覚悟ひとつだ」 (前略) 小沢氏はきのうの記者会見で、自身の離党や党の処分は「健全な政党政治と民主主義の発展にとって妥当ではない」とまで強弁した。1年以上にわたり、国会での説明を拒み続けてきた小沢氏の不誠実な態度こそが、国民の政治不信を高めているのではないのか。 (後略) ■毎日新聞(2011/02/11 朝刊 1ページ) 「小沢・民主元代表:処分問題 首相「裁判決着まで離党を」 小沢元代表は拒否」 (前略) 会談後、小沢元代表はインターネット放送の記者会見で、検察審査会の議決による強制起訴について「検察当局による起訴と本質的に違う」と指摘。「そのことで党を離れるとか、党が何らかの処分をするということは、健全な政党政治と民主主義の発展にとって妥当ではない。私は現状のまま活動しようという結論に達している」と首相の対応に強く反発した。ただし、会談では処分について「党が判断することだ」とも述べた。 (後略) ■毎日新聞(2011/02/11 朝刊 2ページ) 「小沢・民主元代表:処分問題 「離党促し」拒否 グループ反発、狙いは「3月危機」」 (前略) 10日のインターネット番組の会見では、愛知県知事選と名古屋市長選で民主党推薦候補を破った大村秀章氏と河村たかし氏について「自分の主張を曲げずに推し進めたことが県民、市民の共感を得た」と述べ、菅政権が国民の支持を失っているとほのめかした。 ■産経新聞(2011/02/11 東京朝刊 2ページ) 「【主張】小沢氏離党拒否 除籍処分で筋通すべきだ」 (前略) 小沢元代表は会談後の会見で「公判で事実関係が明らかにされる」などと語り、国会招致には応じない考えを重ねて示した。 ■産経新聞(2011/02/11 東京朝刊 4ページ) 「小沢一郎民主党元代表 会見は「お気に入り」と」 菅直人首相と会談後の民主党の小沢一郎元代表が記者会見に応じたのは、新聞・テレビ各社が加盟する「与党クラブ」ではなく、フリーランスの記者らが「記者クラブのオープン化」を掲げて結成した「自由報道協会」(仮)だった。 10日夕、東京・憲政記念館での記者会見に際し、同協会は「主催者がわかる形での報道」を出席条件に提示。一部報道機関は出席を取りやめた。新聞・通信社、テレビ局の記者ら十数人が出席したが、質問の機会はなかった。 同協会は1月27日も小沢氏の記者会見を主催。この時は「記者クラブオープン化の賛同者として名前の公表」を出席条件に掲げた。 ■静岡新聞(2011/02/11 朝刊 3ページ) 「表層深層=菅・小沢会談、決裂-反旗翻す「一兵卒」 党内抗争は泥沼化 処分手続き、週明け開始」 (前略) 昨年12月に続く頂上会談は約50分間。険しい表情で官邸を後にした小沢氏は、国会近くの憲政記念館に向かいインターネット番組の記者会見に生出演。「私が党を離れるとか、党が何らかの処分をするというようなことは、健全な政党政治と民主主義の発展にとって妥当でない」と会談の内容を明らかにし、首相への怒りをあらわにした。 (後略) ■西日本新聞(2011/02/11 1ページ) 「小沢氏 離党要請を拒否 首相と会談 物別れ 党員資格停止へ 民主執行部」 (前略) 首相は10日夜、処分について「あまり時間をかけずに決着をつけたい」と強調した。小沢氏は会見で処分方針を「健全な政党政治と民主主義の発展の上で妥当でない」と批判。処分された場合も「現状のままで活動するとの結論に達している」と述べ、双方の対立は激化の様相を呈している。 (後略) ■日刊スポーツ(2011/02/11) 「小沢氏離党要請突っぱねた」 (前略) 小沢氏は10日午後、官邸で昨年12月20日以来となる菅首相との会談に臨んだ。約50分、サシで向き合った。無言で官邸を後にしたが、夕方に「自由報道協会」主催の会見に臨んだ。 (後略) ■サンケイスポーツ(2011/02/11) 「菅首相「自発的離党」要請、小沢氏は拒否」 (前略) 小沢氏は会談後の記者会見で国会招致に関して「強制起訴されており、公判で事実関係が明らかにされる。同じ問題で司法は法廷でやっていて、同時並行的に立法府でやるのはいかがか」とした。 (後略) 以上 「自由報道協会(仮)」設立準備委員会 暫定広報担当 畠山理仁 #
by fpaj
| 2011-02-11 21:35
| 当会に関する報道
2011年2月10日に当会が主催した「小沢一郎衆議院議員記者会見」について、事実と異なる報道が行なわれました。当該メディアに抗議するとともに、速やかな訂正を求めます。
具体的には「読売新聞」と「日本経済新聞」です。記事の一部を引用します。 「小沢元代表は会談後、インターネット番組に出演し」(読売新聞2011年2月11日9時27分) 「元代表は会談後のインターネット番組で」(日本経済新聞2011年2月10日17時42分) これらの表現は明らかに「事実誤認」です。速やかな訂正を求めます。 記者会見場受付で参加者全員に配布した「会見に関するお願い」にも明記しておりますが、10日に行なわれたのは「記者会見」であり、「インターネット番組」ではありません。当会が小沢氏を会見に招き、小沢氏が出席した次第です。 この「会見に関するお願い」は日本語で書きましたが、お読みいただけなかったのでしょうか。 各報道機関におかれましては、次からは何語で書いた文書であればお読みいただけるのか、ご教示いただければ幸いです。当会は、正確な報道のための努力は惜しみません。 なお、読売新聞は2011年2月10日21時49分時点では、 「インターネット番組で中継されたフリージャーナリストらが主催する『記者会見』」 という正確な認識をお持ちだったこともあわせてご報告いたします。 各報道機関におかれましては、引き続きご注意いただけますようお願い申し上げます。 2011年2月11日 自由報道協会(仮)設立準備会 暫定広報担当 畠山理仁 #
by fpaj
| 2011-02-11 15:10
| 当会に関する報道
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